育毛をするうでやってはいけないこととは?

最終更新日:2022.10.11

育毛に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。育毛を進めるためには、育毛を行ううえでやってはいけないことを理解する必要があります。

 

育毛は短期間で結果が出るわけではなく、日常生活において育毛を意識することが重要です。

しかし、決して特別なことが必要なわけではなく健康を意識することが育毛への抑制につながることが多いのです。

この記事では、育毛を行ううえでやってはいけないことを紹介していきます。育毛で悩んでいる方は是非参考にしてください。

生活習慣における育毛時の注意点

生活習慣と育毛は大きな関係があります。特に次の点で育毛に影響があります。

・睡眠不足による育毛への影響
・ストレスを貯めることによる育毛への影響
・食生活による育毛への影響

睡眠不足による育毛への影響

睡眠不足が続くと育毛に影響があります。頭皮の新陳代謝が頭皮の成長につながるのですが、睡眠が足りなければ成長ホルモンの分泌が減ります。

睡眠不足は頭皮だけでなく、健康状態にも影響したりストレスを貯めたりするため結果的に育毛に悪影響を及ぼすことがあります。

ストレスを貯めることによる育毛への影響

ストレスが育毛に直接影響するわけではありません。しかし、ストレスを貯めると自律神経が乱れ生活習慣が崩れることが一般的です。

さらに、ホルモンバランスの乱れにつながることもあり、すべて育毛に悪影響を及ぼす要素ばかりです。

自律神経が乱れると血液の流れが悪くなり、頭皮への血行も悪くなります。

頭皮に十分な影響が届かないことから十分な育毛ができないことになります。ホルモンバランスが崩れると薄毛の原因となるので注意しましょう。

例えば、男性であればジヒドロテストステロンが生成されることで髪の毛の成長サイクルが通常の状態ではなくなり、結果的に薄毛になる可能性が高くなるのです。

食生活による育毛への影響

食生活も育毛と大きく関連性があります。AGE(Advanced Glycation End Products/終末糖化産物)といった言葉をご存じでしょうか。タンパク質と糖があわさることで細胞は劣化していき老化を進めることになります。さらに、熱(体温)が加わることで糖化が進みます。

糖化してしまったタンパク質は短期間であったり糖の濃度が低かったりする場合は元に戻すことが可能です。

しかし、長期間放置してしまうと元には戻らないので注意が必要です。このAGEは毛根に貯まりやすいため育毛にも悪い影響を与えます。

菓子類をはじめとした加工食品やチーズや肉類などを高温で調理した食品を摂取しすぎると、AGEが増える傾向にあります。

同じ食品であっても、茹でたり蒸したりする方がAGE量を抑えることが可能です。

育毛に悪影響のあるヘアケアとは

毎日のヘアケアにおいても、育毛に悪影響となる場合があります。特に、次のようなヘアケアは仕方を間違えないようにすることが重要です。

・シャンプーによる育毛への影響
・ドライヤーのしすぎによる育毛への影響
・紫外線による育毛への影響

シャンプーによる育毛への影響

シャンプーの仕方や選び方によって育毛に影響がでる場合があります。毎日のシャンプーを正しい方法で続けていないと、髪の毛や頭皮にダメージがたまります。まず、シャンプーをする前に髪の毛をしっかりとお湯ですすぐことが重要です。

そのあとに、泡立てたシャンプーを使って髪の毛や頭皮を洗っていきます。シャンプーやコンディショナーが残らないように、しっかりとすすぐことも必要です。

また、自分にあっていないシャンプーを選ぶこともさけるようにしましょう。

現在では、さまざまな種類のシャンプーがありますが、自分の髪の毛にあわないシャンプーを使っていると髪の毛に対するダメージを大きくする可能性があります。

ドライヤーのしすぎによる育毛への影響

シャンプーをしたあとの濡れた状態の髪の毛は、摩擦を与えることによって傷つきやすい状況にあります。

そのため、ドライヤーを長時間かけていると髪の毛をいためることになります。そのため、ドライヤーは短時間で丁寧に乾かすことが重要です。

また、ドライヤーをかける前にできるだけタオルドライをしておくことも重要です。髪の毛をできるだけ乾かすことによって、ドライヤーをあてる時間を短縮できます。

紫外線による育毛への影響

紫外線はシミやシワなどの原因となりますが、髪の毛や頭皮にとっても悪影響をもたらします。帽子や日傘などを使ってできる限り直射日光にあたらないようにしましょう。

不足すると育毛に悪影響のある栄養素

育毛には必要不可欠な栄養素があります。次のような栄養素が不足すると、育毛に悪影響を及ぼす可能性があります。

・タンパク質
・亜鉛
・ビタミンA

タンパク質

しかし、プロテインをはじめ食材以外からタンパク質を摂取するときは摂りすぎに注意しましょう。

亜鉛

亜鉛は毛母細胞の細胞分裂の促進をすることから、育毛に必要不可欠です。しかし、日本人がもっとも不足しやすい栄養素の1つです。

鉄分も同じように育毛に必要不可欠で、いずれもいわしや納豆といった日頃から食べることができる食材に多く含まれています。

もし、足りないと思う方はこれらの食材を取り入れた食生活にしましょう。

ビタミンA

ニンジンやカボチャなどといった緑黄色野菜によく含まれているビタミンAも不足しがちといわれています。

ビタミンAは頭皮環境を整えることができるため頭皮の乾燥やふけを防いでくれます。しかし、ビタミンAをサプリで摂取しすぎると食欲不振や頭痛のほかに頭皮が乾燥しやすくなるので注意が必要です。

食材から摂取する分には摂取過剰になることはないので、サプリを使うときは適量を摂るようにしましょう。

育毛剤を使う上での注意点

薄毛が気になって育毛剤を使うこともあるでしょう。しかし、育毛剤は正しい使い方をしないと逆効果になります。次の点に注意するようにしてください。

・使用回数と量を守る
・髪の毛を乾かしてから使う
・頭皮マッサージを行う

使用回数と量を守る

それぞれの育毛剤には、使用回数と適量が記載されています。それぞれ良く把握した上で利用するようにしましょう。

使いすぎてしまうとかえって髪の毛にダメージを与え、少ないと効果がでにくくなります。

髪の毛を乾かしてから使う

タオルドライやドライヤーで髪の毛をしっかりと乾かしたあとに育毛剤を使ってください。濡れた状態で使うと、雑菌が繁殖しやすくふけの原因となります。また、頭皮が冷えることにより血行が悪くなる場合もあるのです。

頭皮マッサージを行う

育毛剤を付けた後は頭皮マッサージを行ってください。マッサージをすることで、育毛剤が頭皮の奥まで浸透するため効果に差が出ます。

まとめ

育毛は毎日の生活やヘアケアに大きく影響します。睡眠不足や栄養の偏り、ストレスの貯めすぎなどが原因により自律神経が崩れたり、十分な栄養素を摂取できなかったりすることから育毛しにくい環境になってしまうのです。

さらに、シャンプーの仕方や選び方、ドライヤーのかけすぎなどである場合もあります。やってはいけないことを理解した上で育毛に取り組むようにしましょう。