ヘアカラーリング剤が薄毛の原因に！その対策方とは！？

最終更新日：2022.03.09

皆さん、こんにちは♪
鹿児島スーパースカルプ発毛センターの似吹です！

皆さんは髪を染めますよね。
しかし髪染めのカラーリングは時に薄毛の原因になることがあります。

しかし直接の原因になるわではなく、カラーリング剤の成分が関係しているためです。
市販のヘアカラーや白髪染めには「酸化染毛剤」というもので行われ別名、ヘアダイとも呼ばれます。

酸化染毛剤、1剤と2剤と呼ばれるものを使って髪を染めているわけですが、その染剤の成分は頭皮、髪の毛を傷つけやすい薬品が使われています。

例えば1剤には「ジミアン系」と呼ばれる化合物が使用されており、これがアレルギーを起こしてかぶれたりする人もおり、アレルギー反応によって、薄毛になってしまうことがあるのです。

また2剤にも「過酸化水素水」が使用されているため、髪のキューティクルや頭皮の角質を傷つけやすいです。

直接な原因にはならないにせよ、アレルギー反応などで頭皮や髪にダメージ受けそれが薄毛の原因になるなら、なるべくなら避けたいところですよね。

髪を染められたい方へ２つの方法をご紹介

①美容室でヘアカラーリングを行う。
②ヘナの天然植物染料を使用して髪を染める

①最近では美容室などの染め剤は、頭皮にダメージが少ない天然の成分を使った染剤を使います、少し値段は高いですが頭皮へのダメージは最小限で済みます。

②自分で染める場合も同じく「天然植物染料」のヘアカラーリング剤を使用することで、同じく頭皮や髪へのダメージを抑えることができます。

髪を染める場合は、髪と頭皮へのダメージを考慮して染めるようにしましょう。

ヘアカラーリング剤が発毛・育毛を阻害する！？

下の画像は、市販のヘアーカラーリングを使用されたお客様の画像ですが、順調に頭皮改善が進んでいるなか、3ヵ月目にお客様がヘアーカラーリング剤を1ヵ月に2回ほど使用しておられて、毛穴に詰まることで発毛・育毛を阻害している状態になっていました。

このようにヘアカラーリング剤を使用することで発毛・育毛を阻害する場合もあるので、市販の発毛剤や育毛剤を使用されている方も、注意が必要です。

もし不安あられるなら、当店でもご相談に乗りますので、お気軽にお問合せ頂ければと思います。

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