なぜ人はハゲるのか!?そしてハゲになりにくい人の違いを解説します!

最終更新日:2022.06.20

発毛技能士の大薗です。

皆さんは周りの人は薄くないのに何故自分だけハゲになってしまったんだろうと思うことはないでしょうか?


今回は、ハゲになる方とハゲにならない方はどんな違いがあるのかをお話しさせて頂きたいと思います。

【ハゲの予兆は?まずは現状をセルフチェック】

近年、食の欧米化や生活習慣の乱れやストレスから薄毛人口は年々増加傾向にあります。

ハゲはある日突然なるというものではなく、必ず予兆があるので今まで気づかずに見過ごしていた人も、次の内容で現状を確認してみましょう。

①抜け毛の増加

シャンプーの時、髪の毛が抜けてたくさん手につくようになったり、排水溝に髪がつまりやすくなっていませんか?

髪の毛は、健康な状態の人であっても、1日に50〜100本程度は抜け落ちると言われています。

髪の毛が多い方はさらに抜け毛の量も増加します。

髪の毛は、抜けてから生えるを繰り返すサイクルがあって、抜け毛があること自体は問題ありませんが、普段よりも抜け毛の量が急激に増えたと感じた場合は、髪の毛のサイクルが乱れ始めた兆候がありでハゲの予兆かもしれません。

②髪が細く痩せてきた

髪にハリやコシがなくなって、ペタンとしやすくなっていませんか?
髪の毛が細くなったり痩せるのは、髪の毛に必要な栄養が足りてないからです。

髪の毛に栄養が行き届かない状態が続くと、弱くなった髪の毛はやがて抜け毛となってりハゲの原因となってしまいます。

髪のボリュームがなんとなく減ってきたと感じている方は要注意です。

③抜け毛の長さや毛根部分をチェック

健康な髪の毛が抜け落ちる時は、成長しきった毛が抜けるため、ある程度の長さがあり太いのが特徴です。

しかし、ヘアサイクルが乱れると、成長しきっていない髪の毛が抜けてしまうので、抜け毛のなかに細くて短い毛が多くなります。

また、抜け毛の毛根部分をチェックすると、自然に抜けた髪の毛は、先端が白くて丸みを帯びていますが、そうでない髪の毛は先端が黒くて潰れていたり、いびつな形をしています。

抜け毛の量や長さだけでなく、毛根部分の状態もチェックされてみて下さい。

【ハゲになりやすい人の3つの特徴】

※当店で発毛されたお客様となります。過去に生活習慣や頭皮の状態が悪いことで薄毛が進行されていました。

ハゲの原因には体質や生活習慣が大きく関わっています。


ハゲになりやすい人は3つの特徴

①遺伝の影響
②頭皮の状態が悪い
③過度の飲酒や喫煙の習慣がある

ハゲになりやすい人の特徴①

薄毛になる遺伝子はX染色体だと考えられています。なので、X染色体は男性の母親から受け継いでいるため、母方からの影響を受けます。

母方の祖父や、母親の兄弟に薄毛の人がいる場合は参考にしてみてください。

また、AGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)ができる元になる酵素でもある5αリダクターゼが強くなってしまう遺伝子があり、これは父母関係なく遺伝するんです。
なので、この2つの遺伝子を持つ方は、薄毛になる可能性が高いと言えます。

ハゲになりやすい人の特徴②

ストレスや生活習慣の乱れから、頭皮の状態が整っていない方はとても多くいらっしゃいます。

例えば畑に良い栄養を与えても畑の土が悪いと、しっかりとした芽がでませんし、これは頭皮にも同じことが言えます。

つまり土壌が悪いと、頭皮トラブルなどが起き抜け毛や薄毛の原因になります。
また、過度のストレスは血管が収縮することで血流が悪くなります。
すると、毛細血管を通して毛乳頭や毛母細胞に十分な栄養が行き届かず、抜け毛などに繋がります。

かゆみが頭皮にある方は、ヒスタミンという物質が増えて、頭皮乾燥が起きたり過度なストレスを抱えている状態である可能性が高いです。また、脂っこい食事や外食が多い人も要注意です。

過度に食事にて脂を取っていると、頭皮から分泌される皮脂の量が増えて毛穴が詰まります。

頭皮の状態とは、皮脂が多くても乾燥していても髪の成長に影響してきます。
現状、頭皮トラブルを抱えている人は薄毛になりやすいです。

ハゲになりやすいの特徴③

過度の飲酒や喫煙は薄毛になるリスクを高めます。
たばこによって、たばこの成分でもあるニコチンが血管を収縮させて、毛母細胞に血液が巡りにくくなります。

他にも、髪の生成に必要なたんぱく質やビタミンC、ミネラルを大量に失ってしまいます。

たばこは、多くの活性酸素を発生させるためカラダの細胞が老化してしまうためハゲの原因にもなりやすいのです。

お酒については適量なら薄毛との因果関係は問題ありません。
アルコールを摂取する時、体内ではそれを分解過程において、アセトアルデヒドという毒性の物質が生成されます。

このアセトアルデヒドを分解するために多くのアミノ酸やビタミンなどを使うため、髪に必要な栄養素が行き渡らないという状態を生み出します。
また、飲酒によって皮脂腺が活発化すると、男性ホルモンの還元酵素である5αリダクターゼが大量に生成されやすくなり、AGA(男性型脱毛症)を進行させる原因となります。

【ハゲないために意識するべき日常の習慣とは?】

次にハゲないためにはどうすれば良いのかをお伝えしていきます。

ハゲないために意識してほしい3つの習慣

ここがPOINT!

生活習慣を見直す
頭皮環境を整える
ヘアカラーやパーマを控える
育毛剤を使用する
 

①自分の生活習慣を見直してみる。

髪と健康は表裏一体!

健康な髪は健康な身体から生まれます。

日々に高カロリーな食事や糖分の高い間食など、偏った食生活を続けているとハゲの原因になってしまします。

バランスの取れた食生活を意識するようにしてください。

他にも過度な飲酒や喫煙もハゲのリスクを伴うため、できるだけ抑えるか辞めることをおすすめしています。

良質な睡眠は、健康な髪を育てますが、睡眠不足が日常化している方は、出来る限り決まった時間に寝て決まった時間に起き、生活のリズムを整えることから始めると良いです。

②頭皮環境を整える

ハゲは頭皮環境の悪化から始まるため特に注意しなければなりません。
シャンプーの仕方や、髪の乾かし方など見直して頭皮環境を整えるようにしてください。

界面活性剤の強いシャンプーは洗浄力は強いですが、頭皮がダメージを受ける可能が強いのでアミノ酸系のものがおすすめです。

③ヘアカラー・パーマを控える

ヘアカラーやパーマよくされる方は頭皮ダメージが蓄積している可能性があるので要注意です。

頭皮負担により、炎症を起こしハゲの原因になってしまうケースも少なくありません。
頭皮の事を一番に考えるなら、ヘアカラーやパーマは極力控えることをおすすめします。白髪染めをする場合はヘナが頭皮への負担も少なくおすすめとなります。

④育毛剤を使用する

頭皮環境を整えるのに有効な育毛剤ですが、効果がでるまでに3~6ヵ月ほどかかります。

なので使い始めてから、1ヵ月ほどで使用を辞めてしまったり効果をだそうと1度に大量の
育毛剤を使用することは辞めましょう。

あくまでコスト面などを考慮し、最低3ヵ月間は使い続けることを想定して使うようにしてください。
※育毛剤はハゲの予防には効果的ですが、薄毛の改善はできないことを覚えておいてください。

発毛技能士からメッセージ

どうでしかた?
ハゲやすい方とハゲにくい方の違いはお分かり頂けたでしょうか?

薄毛は進行性のため、現時点で薄毛になられておられる方は放置しても改善することはありません。

このまま薄毛になって行くのが嫌な方は、1度当店などの専門家へご相談されることで自分の状態を良く理解し将来的にどうすれば良いのかがお分かりになると思います。

この記事を書いた人:大薗 舞

年齢:25歳
身長:156㎝
血液型O型
趣味:音楽鑑賞、流行りの音楽を聴くのが趣味です。
座右の銘:努力は必ず報われる
努力しただけ自分に返ってきます
努力は必ず裏切らないと思いますので何事にも努力は必要だと思います。