生活習慣において髪と頭皮に悪いこと

最終更新日:2024.02.17

薄毛の原因は様々ですが、遺伝の他に生活習慣や食事なども髪や頭皮に影響しています。
その中で日常的な生活習慣で起きている薄毛の原因となることを知っておきましょう。

◻︎睡眠不足が続いている
睡眠不足が続いてしまうと体が十分に休まりません。そうすると体のエネルギーが低下してしまうといわれています。頭皮や髪の毛はエネルギー供給の優先順位が低いため、髪の成長に必要な栄養が補いにくい状態になります。
きちんと睡眠をとっている方が髪の成長には好ましいです!
夜更かしは控え、睡眠時間をしっかり確保し、規則正しい生活を心がけることが大切です。

◻︎ストレスの溜めすぎ
ストレスを解消できずに溜め込んでしまってる人は要注意です!
ストレスが原因で色んな面で支障がでるように、仕事や家庭内のことで無意識のうちに毎日何かしらのストレスを溜め込んでいるかもしれません。
誰しも少なからずストレスは溜まるものですので、完全に避けるということは困難かもしれませんが自分なりの解消方法を知ることが大切です!寝る、遊ぶ、話すなど実践してみて自分に合ったストレス解消法で溜め込まないようにしましょう♪

◻︎お酒やタバコ
アルコールを摂取するとアセトアルデヒド(頭皮や髪の毛に栄養が行き渡らなくなる原因となり抜け毛や薄毛につながる成分)が生成されます。アセトアルデヒドには頭皮の皮脂分泌促進し、頭皮環境を悪化させることもあります。

タバコの吸いすぎも頭皮や髪の毛に悪い習慣です。頭皮に栄養を送るためには、毛細血管まで血行を良くする必要がありますが、ニコチンは体内で血管を収縮させるため、体全体的に血行不良になるといわれています。
お酒やタバコは薄毛の原因だけでなく老化や健康を害してしまうため、できるだけお酒やタバコは控えるようにしましょう!

薄毛の原因となるものは他にもまだまだ沢山あります。当サロンでは頭皮の環境から改善し、食事指導、ケア指導などをもとに発毛、育毛に繋げていきます。
最近抜け毛が酷くなってきたな、久しぶりに鏡を見たら昔に比べて薄いかも、と思いましたら早期治療が発毛、育毛への近道です!
ひとりで抱え込まず、お気軽にご相談ください♪