ビールが原因となり、ハゲや育毛の妨げになる!?お酒と薄毛の関係などを解説します。

最終更新日:2022.12.12

ビールなどのお酒ですが、アルコールを摂取することでハゲや育毛の妨げになると耳にすることがあります。

しかし実際はどうなのでしょうか?

ビールを含むアルコールなどは昔から、「酒は百薬の長」と呼ばれてきました。
どんな薬より、万能で体に良いとされてきたんですね。

ですが、これは適量を飲んでいる場合の効果を指し、過剰に摂取することで善玉コレステロールが減り悪玉コレステロールが増えることで、血糖値や肥満の上昇など健康被害に大きく関係してしまいます。

そこで今回は、アルコール中でも特に飲まれるビールに注目して、薄毛・ハゲ・育毛との関係性をご紹介していきたいと思います。

ビールなどのアルコールはハゲや育毛の妨げになる?

実際にビールを飲むことで、ハゲや育毛の妨げになることがあるのでしょうか?
結論として、お酒は飲みすぎるとハゲや育毛の妨げになるということが正しいのです。

お酒を飲むことが日常化している場合は、お酒を飲まないと眠れない・抱えたストレスを発散するためにお酒を大量に飲んでしまうなど、過剰なアルコールの摂取が続くことで体に様々な悪影響ができています。

それがハゲや育毛を妨げる結果に繋がってしまうのですね。

ビールがハゲや育毛の妨げになる理由

では、ビールの何が原因となりハゲや育毛の妨げになるのでしょうか?
これには、様々理由が考えれますので順番に解説していきしょう。

ビールに含まれる糖質の量が多い

ビールがハゲや育毛の妨げになる理由│実はビールには多量の糖分が含まれます。

1日に摂取する糖分の目安として、成人で約50~60gとされていますが、ビール1缶(350ml)に含まれる糖分は約10g~16gもあります。

ちなみに、シュークリームの糖質が1個で約15gなので、1缶ビールを飲むだけでシュークリーム1個分に相当することになります。

糖質を摂り過ぎることで、血流が悪くなり毛根や頭皮へ栄養が回らなくなることで抜け毛や薄毛・育毛の妨げへと繋がっていくことになります。

ビールがハゲや育毛の妨げになる理由│ビールの過剰摂取でビタミンBが奪われる

ビールを大量に飲むと、体がアルコールを分解しようとするので、本来髪へ使われるはずのビタミンBなどがアルコールの分解に使われてしまいます。

ビタミンBは、頭皮の毛細血管を太くする効果や血流を良くする効果があり、皮脂の分泌量などもコントロールしてくれるんですね。

ビールの過剰摂取は、栄養不足を生じさせ、血流が悪くなって皮脂の分泌量も正常な状態ではなくなってしまうというわけです。

ビールがハゲや育毛の妨げになる理由│アルコールが髪に必要なタンパク質の合成を妨げる

髪の成分は約8割がタンパク質でできていて、そのタンパク質は肝臓で作り出されます。
アルコールも同じ肝臓を使用し分解されるため、アルコールを過剰に摂取すると肝臓でアルコールの分解だけでいっぱいになり、タンパク質を作りにくくなってしまいます。

髪の毛の成分のほとんどのを占めるタンパク質が生成されないと、自然と髪の毛は弱っていき抜け毛などが目立ち育毛の妨げになってしまうのです。

ビールに含まれる良い成分とは


ビールの主原料は水・ホップ・麦芽・ビール酵母となりますが、その成分は体に悪影響を及ぼすものばかりではありません。

では、ビールにはどのような良い成分があるのでしょうか?


ビールに含まれる良い成分

【ホップ】
ビールに含まれる良い成分としてまず挙げられるのが、ホップです。
ホップには、ポリフェノールやフィストロゲンなどの栄養があって、人間の体の老化現象を抑制する抗酸化作用や、抗菌作用・睡眠作用など様々な効果が認めらているんですね。

【麦芽】
麦芽には、ミネラルやビタミンB・葉酸・カルシウムなどの成分が含まれています。
ビタミンBは糖質の分解サポートし、疲労回復や鎮静作用・食欲増進などの効果があるんです。

ビタミンBは、タンパク質の代謝をサポートする重要な役割があるため、髪の毛の育毛や皮膚の活性化にとても役に立つんです。

【ビール酵母】

ビール酵母は、髪の毛の元になるタンパク質・ビタミンB群・アミノ酸・食物繊維などが含まれ、育毛の促進にも繋がります。

特にアミノ酸をバランス良く摂取することで、つややハリのある健康な髪の毛を育毛してくれます。

1日のビール・アルコールの摂取量は?

ビールなどのアルコールは適切な量を守れば、髪や体に良い影響を与えることが分かりました。

厚生労働省が定める国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒」は1日平均して、約20g程度を定義されています。

さらに女性と男性では女性の方がアルコールを分解する速度が速いため、同等の量を摂取しても男性と比較して女性の方が、臓器疾患になりやすいと言われており、男性の約1/2~2/3程度が適切な量となっています。

1日に摂取するアルコールの適量

では、1日にどれくらいの量のアルコールを摂取することが良いとされているのか、お酒の種別に分かりやすく見て行きましょう。

ビール:中瓶1本(500ml)
日本酒(15度):1合(180ml)
ウィスキー:ダブル1杯(60ml)
ワイン:グラス2杯(200ml)
焼酎(25度):グラス1/2杯(100ml)
チューハイ:缶1本(350ml)

この量を参考にお酒をたしなむ程度に飲めば体に江悪影響を与えることなく、体と育毛に良い影響を与えてくれます。

ビールも飲み方次第では、ハゲや育毛の妨げになる!│まとめ

ビールは過剰に飲むことで抜け毛や薄毛、育毛の妨げになる原因になりかねませんが、適切な量を
摂取するのではあれば、逆に髪の毛にとって良い影響を与えることになります。

ですが、ビールなどのアルコールを毎日飲むと肝臓に負担がかかってしまうため、その影響で抜け毛やハゲ、育毛の妨げに繋がってしまう危険もあるので、1週間に2日は休みを作ることで肝臓を休ませることをしてください。

自分の適量を知りアルコールと上手く付き合うことで、髪にも体にも良い影響を与えていきましょう。薄毛や脱毛には、睡眠や食生活などの生活習慣が大きく関係します。

「今の食生活や生活習慣が気になってしまう」
「将来ハゲてしまうではないかと心配になる」

などの悩みをお抱えの方は、ぜひ一度スーパースカルプ発毛センター鹿児島中央店へご相談ください。