育毛とストレスの関係性を 徹底解説します!

最終更新日:2022.11.11

育毛とストレスは大きな関係があります。ストレスが貯まると自律神経が乱れ、自律神経が乱れると血行が悪くなり必要な栄養素が髪の毛に届かなくなり育成に悪影響となります。

また、ストレスを貯めすぎると円形脱毛症につながることもあり育毛どころではなくなるので注意をしましょう。

また、AGAの原因は「男性ホルモン」と「遺伝」と言われています。しかし、実際には遺伝よりも生活習慣やストレスが大きく関わっています。

育毛をするためには、ストレスを貯めないように生活週間を見直して心身ともに整えることが重要なのです。

ストレスが原因で薄毛になる理由とは

ストレスが溜まると、自律神経の乱れにつながり育毛にも影響します。自立神経が乱れるようなことで次のような症状につながる可能性があります。

・不眠症
・身体機能への影響
・血流の悪化
・偏った食生活
・ホルモンバランスの乱れ

不眠症

ストレスが溜まると交感神経の働きが強まります。すると副腎皮質からアドレナリンなどのホルモンが大量に分泌され、血圧の上昇や心拍数の増加を引き起こすのです。
その結果として血糖値が低下して空腹を感じやすくなりますし、イライラしやすくもなります。

さらに睡眠の質の低下にもつながるため、睡眠障害につながる可能性もあるのです。

睡眠障害につながると眠りの質が落ちることにより、成長ホルモンが分泌されなくなります。

発毛にも成長ホルモンが必要であることから、結果的に育毛に影響したり薄毛になったりと悪影響が出やすくなります。

身体機能への影響

自律神経が乱れると特に内臓が通常通り働かなくなり、栄養素の吸収率が下がります。特に髪を発毛するタンパク質が不十分となり、髪の毛のボリュームが足りなくなり育毛に影響があるといわれるのです。

体調が悪くなると、育毛にも影響があると考えるとよいでしょう。

血流の悪化

自律神経が乱れることで血管が収縮します。収縮した血管では通常通りに血流がおこなわれず血流不良につながるのです。

血行不良は手足だけでなく、頭皮にも影響があり育毛が進みにくくなります。

毛髪を作る毛母細胞に十分な栄養が届かないことから、育毛に影響を及ぼします。

育毛をするためには十分な栄養素が必要です。

偏った食生活

偏った食生活を続けていると血液の流れが悪くなるため血行不良を引き起こし、頭皮の血流悪化によって育毛を妨げてしまうことも考えられます。

さらに悪いことに体内環境が悪化してしまうことで体の免疫力が落ちてしまいます。そのため風邪を引きやすくなるといった弊害も出てきます。


そうなれば当然髪の毛へのダメージは大きくなり育毛にも影響がでます。
このように栄養バランスを考えた食生活を送ることは、育毛にとってとても大切なことなのです。

ホルモンバランスの乱れ

ストレスが貯まると、神経伝達物質のバランスがまず乱れます。その中に含まれている、ドーパミン、アドレナリン、セロトニンとよばれる三大神経伝達物質のバランスで人間の感情のバランスをとっています。

しかし、ストレスが増えると精神が安定する効果のあるセロトニンがまず減ってしまいアドレナリンが増えます。

アドレナリンが増えることで男性ホルモンが優位になり、育毛に悪影響が出たり抜け毛が増えやすくなってしまうのです。

ストレス性の抜け毛の特徴

ストレス性の抜け毛は、成長しきらない状態で抜けてしまいます。まだ、完全に成長しない髪の毛が抜けることから、毛根が膨らみ切っていないのが特徴です。

成長した髪の毛が抜ける場合は毛根は白っぽくなるため、毛根が黒い場合はストレス性であることが高くなります。また、抜け毛につながりやすくなることで育毛にも影響があります。

ストレス性の抜け毛として代表的なのが次の2種類です。

・円形脱毛症
・びまん性脱毛症

円形脱毛症

円形脱毛症とは、円形にまとまって髪が抜けてしまう症状です。まとまった毛が突然に抜けてしまうため、精神的にダメージが大きくさらにストレスを感じてしまうことが少なくありません。

ストレスを感じると自律神経のバランスが崩れてしまいます。その結果として、交感神経が優位になってしまうのです。

すると、頭皮の血行が悪くなってしまいます。この状態が続くと頭皮環境が悪化して、結果として円形脱毛症を引き起こす原因となります。

男性に多い脱毛症ですが、女性でもたまにみられます。ストレスや病気などで起こることもあります。

びまん性脱毛症

びまん性脱毛症は円形脱毛症と反対に、頭全体が徐々に抜け毛が増えていくことです。びまん性脱毛症は徐々に髪の毛が抜けることから自分で気が付きやすいのですが、円形脱毛症は突然のため相手にいわれて気が付くことが多いのが特徴です。

びまん性脱毛症の原因は様々で、ストレスやホルモンバランスの乱れなどと言われていますが、はっきりとした原因はわかっていません。女性に多い病気で、男性にもみられます。

男女比では女性の発症率が高く、年齢的には10代から30代にかけてが多いとされています。

ストレスによる育毛への影響を少なくする方法

ストレスによる育毛への影響を少なくするためには、日頃の生活からストレスを軽減することが必要です。

・運動や趣味を楽しむ
・十分な栄養を摂取する

運動や趣味を楽しむ

ストレスを溜めないようにするためには、適度な運動や趣味などを楽しむことが重要となります。運動や趣味を楽しむことが、育毛につながるのです。

十分な栄養を摂取する

育毛を進めるためには栄養バランスに気を配った食事をすることも忘れてはいけません。ビタミンB群が不足してしまうと髪に必要なタンパク質の分解がスムーズに行われず、毛母細胞の働きが低下してしまいます。

つまり抜け毛の原因になってしまうのです。

もしビタミンB群のサプリメントを利用するときはなるべく複数の種類のものを組み合わせて摂取することをオススメします。

なぜならば1種類だけを摂取すると過剰になり、かえって健康を害してしまう可能性があるからです。

まとめ

育毛とストレスには大きな関わりがあります。朝起きたら、枕にたくさんの髪の毛が抜けていたということがあるのではないでしょうか。

いきなり抜け毛が増えた時など、このような状況になる理由としてストレスが挙げられます。

ストレスがたまると、自律神経がみだれることから髪の毛に十分な栄養が届かず育毛が十分にできない可能性があります。

このように、育毛をするためには、普段からできるだけストレスがたまらないような生活をすることが重要です。