AGAを知る！│薄毛(AGA)はどの位までなら進行していても発毛可能なのを解説します！！

最終更新日：2022.06.11

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ブログ拝見の皆さんこんにちは！

発毛技能士の大薗です。

今回は薄毛の進行具合(AGAの進行具合)についてお話しさせて頂きたいと思います。

AGAがかなり進行した状態でも発毛はするのか？

今の現状どこまで薄毛が進んでいるか気になられると思いますが以前よりも抜け毛が増えた、以前より後退してきていると感じたらAGAが進行している状態になります。

気づいたら数年後には地肌が見えていてこれでもまだ生やすことはできるのかと思うくらいAGAの症状が深刻になるケースもまれではありません。そんな状態で生やせることなんて出来るのかと疑問に思われると思います。

結論からお伝えすると、どんなに薄毛（AGA）が進行してしまった方でも、今の毛量より増やすことが出来る場合がほとんどです。

というのも、毛根自体は死滅しておらず、休止期といった毛が生えて来ないヘアサイクルで止まっているだけの場合が多いからです。もちろん、年齢や薄毛の進行度いによって行う対策は変わってきます。

しかし、しっかりと薄毛の進行パターンや体質に合った方法を行えば、改善の余地があります。

薄毛を治療することが出来ないときは、髪の毛を成長させる毛母細胞が完全に死滅してしまっているときのみです。しかし、全ての毛根が死滅することは極めてまれです。

ほとんどのケースで髪の毛が成長せず、休憩中なのです。
ここがPOINT！
死滅している毛根は・・・

上記の特殊なケース以外はほとんど有り得ません。

なのでどんなにAGAが進行していても諦める必要はありません！！

このように進行しているAGAでも適切な施術と対策で改善が可能なんです。

薄毛(AGA)から髪が生えるまでの期間は！？

初期段階で治療する方は早い方だと2〜3ヶ月か又は半年で効果が出る方が多く、かなり重度な方は1年以上かかるケースもあります。

というのも、長い間(数年～十数年)も薄毛だった場合は、活動が停止した毛根が再び活動するにはある程度は時間が必要となります。

そのため「薄毛歴が長い＝その分治療期間がかかる」と認識されると良いでしょう。

ですが、重度の方でも数ヶ月したら以前より髪が増えてきたと実感されることが多いですし、逆に
早期に薄毛を対応した場合は早期改善をされる方が多いです。

AGA改善においての注意点とは！？

AGA対策においての注意点として、誤った自己流でケアをすることです。

例えば、育毛剤などは既存の髪の毛の成長させる物であり、決してして発毛させる物ではありません。

また誤ったケアは、薄毛を促す原因になってしまいます。薄毛には様々な原因があり人それぞれによって違うのでしっかりと根本的原因を調べて正しい自分に合ったケアをしていくことが大切です。

スーパースカルプ発毛センターでは、根本的な原因をしっかり見つけて改善させていくので結果に繋がりたくさんのお客様に喜ばれています。

薄毛に悩んだなら自己解決せず専門の先生に相談して治療するのが1番近道になります。

私たち発毛技能士もお客様の結果が出るよう全力でサポートしますので悩まれてる方はご相談くださいね。

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