薄毛改善レポート｜白髪染めを長い期間行っていると薄毛の原因に！！

最終更新日：2022.11.11

皆さん、こんばんは♪♪鹿児島中央店の似吹です☆

すぎちゃんの番組で取り上げて頂き、沢山のお問合せやご質問も多く、お試し体験のご応募、コース契約などで沢山の方がご来店いただいています。

その中でも、特に多い質問が染毛すると薄毛にならないと聞いているがどうなのか？という質問が多く聞こえ、年配の方は特に白髪染めをされる方が多く、ほぼ全員がされています。

そもそも白髪染めが薄毛の原因になるのか？本当に白髪染めがどのような影響を与えるのかお話しします。

白髪染めと薄毛の関係

白髪染めを繰り返す人の中には薄毛も気にする人が多いです。白髪染めが薄毛の直接的な原因ではないと言われてはいます。それは白髪染め自体の薬剤は毛根にダメージを与える所まで浸透することが出来ないからです。

ですが、白髪を染めるようになってから髪の毛が薄くなってしまったと感じる人が多いのは髪の毛のダメージにより髪が細くなってしまうからです。また、白髪染めなどの刺激で頭皮トラブルが発生した場合に抜け毛が増えることがあります。

染毛のダメージによる髪の痩せに注意！！

白髪染めに限らず染毛を繰り返していると、髪の毛のタンパク質が流れ出てしまい髪が細くなってしまう事があります。そのため髪が細くなり、薄くなったように感じます。明るい色の白髪染めの場合、薬剤ブリーチする力も強いため、この影響が顕著になります。

染毛前後のダメージケアを丁寧に行うことや落ち着いた色味を選ぶこと、薬剤自体をダメージの少ないものを選択することによって、髪が痩せることを防ぐことが出来ます。

白髪染めで皮膚トラブルを起こすと問題に

白髪染めの薬剤でかぶれたり、頭皮が炎症を起こしてしまっている場合には例外ですが抜け毛が発生します。炎症が起こると頭皮事態が弱くなってしまい十分に髪の毛を成長させることが出来ません。

また頭皮は鈍感ですから、炎症が起こっていると気づかず何年も使い続けると頭皮をますます弱くしてしまいます。そのために強い薬剤を使用しないなどの対策や染めるのをストップさせなければなりません。

薄毛が気になる人が白髪を染めるには

薄毛が気になる人が白髪を染める場合には、なるべく頭皮や髪の毛にダメージを与えないように心がけることが大切です。染毛前後の髪のケアや頭皮ケア、頭皮に刺激の少ない薬剤を選択する、繊毛の間隔を頭皮が回復するまで十分にあけるなど工夫が大切です。

また仕上がりは劣りますが、薬剤塗布の際には頭皮を避けて行うことも頭皮にダメージを与えないための一つ方法です。通常の白髪染以外のヘナやカラートリートメントなどを利用することが一番望ましいです。

白髪染の前後のヘアケアは大切で入念に行いましょう！！！

ただ、長年白髪染をされた場合の頭皮が回復するには期間がかかります。頭皮回復のためのケアや施術を受けることで早めの回復が出来るようになるのです。

当店の施術+白髪染をやめられた後の2週間後の発毛改善

頭皮ケアを1週間に一度受けて、白髪染めをやめてもらった場合

このように髪の毛の太さや量がが変わってきます。

それだけ白髪染めは長年続けると頭皮にダメージを補い、自力で修復するのに時間がかかり、だんだんと薄毛進行していくのです。当店の施術と頭皮ケアを行うことで一刻も早く頭皮回復はできます。

また、薄毛の原因は他にもありますので、薄毛で悩まれている方は是非一度お試し体験で現在の状況を把握され、どのように改善していくのか、実際にご覧になられてはどうでしょうか？

相談するのに勇気はいります。ただその一つの行動で不安が解決できるかもしれません。

是非ご相談を♪♪