正常な抜け毛の本数と異常の境界線

最終更新日:2026.02.17

「最近、抜け毛が多い気がする」
そう感じた時、多くの方がまず気にするのが“本数”です。

発毛や育毛の現場で薄毛のご相談を受けていると、実は正常範囲内の抜け毛に不安を感じている方も少なくありません。一方で、AGAやFAGAによる発毛サイクルの乱れが始まっているケースもあります。

今回は、正常な抜け毛の目安と注意すべき境界線を分かりやすく解説します。


1日の抜け毛は何本までが正常?

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健康な発毛サイクルでは、
1日50〜100本程度の抜け毛は自然な範囲とされています。

髪は常に生え変わっています。

・成長期(髪が伸びる期間)
・退行期(成長が止まる期間)
・休止期(抜ける準備期間)

この発毛サイクルの中で、休止期の毛が抜け落ちるのは正常な現象です。

洗髪時に数十本抜けるのも珍しいことではありません。


異常を疑うべき境界線

本数だけではなく「抜け毛の質」も重要です。

① 100本を超える状態が続く

一時的ではなく、数週間以上続く場合は注意が必要です。

② 細く短い毛が多い

産毛のような毛が多い場合、AGAによる発毛サイクル短縮の可能性があります。これは毛包のミニチュア化が進んでいるサインです。

③ ボリュームが明らかに減った

本数が同じでも、太い毛が減ると薄毛に見えやすくなります。

④ 生え際やつむじが透ける

分け目の拡大や地肌の透けは、育毛環境の低下を示している場合があります。


抜け毛が増える主な原因

・AGAやFAGAの進行
・血流不足
・栄養不足(タンパク質・亜鉛・鉄分)
・睡眠不足
・ストレス
・過度な飲酒

発毛は頭皮だけでなく、体全体の状態と深く関係しています。育毛ケアだけでは十分でないケースもあります。


発毛サイクルを整える改善方法

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1. 頭皮の血流改善

首や肩の緊張は頭皮への血流を低下させます。整体的なアプローチで姿勢を整えることは、発毛環境の安定につながります。

2. 栄養管理

育毛に必要な栄養素を安定して摂取することが大切です。タンパク質不足では太い髪は育ちにくいです。

3. 頭皮環境の正常化

乾燥や皮脂バランスの乱れを整えることで、発毛しやすい土台を作ります。

4. 継続的なケア

発毛は短期間では判断できません。継続が結果を左右します。


不安を感じた時が行動のタイミング

抜け毛はゼロにはなりません。
しかし、

・細い毛が増えている
・抜け毛が急に増えた
・ボリュームが落ちた

このような変化がある場合は、発毛サイクルが乱れている可能性があります。

鹿児島スーパースカルプ発毛センター鹿児島中央店店では、AGAやFAGAによる薄毛の状態を見極め、発毛に必要な施術と生活習慣のアドバイスを行っています。

正常な本数を知ることで、必要以上の不安は減ります。
そして境界線を理解することで、早期の育毛対策につながります。

今の状態を正しく把握することが、未来の発毛を守る第一歩になります。