急に抜け毛がひどくなったら?病気?ホルモン?生活習慣を見直そう
最終更新日:2026.01.19
これまで特に気にならなかったのに、ある時期を境に急に抜け毛が増えたと感じる方は少なくありません。
シャンプー時や枕元の抜け毛を見て、「何かの病気では?」「ホルモンの異常かもしれない」と不安になる方も多い印象です。
発毛・育毛の現場で9年以上、数多くの頭皮状態を見てきた経験からお伝えすると、急な抜け毛には必ずきっかけがあるケースがほとんどです。AGAやFAGAといった薄毛だけでなく、生活習慣の変化が大きく影響していることも珍しくありません。
急に抜け毛が増える背景にある発毛サイクルの乱れ
髪は常に生え変わっており、成長期・退行期・休止期という発毛サイクルを繰り返しています。
このサイクルが安定している間は、多少抜け毛があっても大きな変化を感じにくいものです。
しかし、強いストレスや睡眠不足、栄養不足が重なると、成長期が短くなり、休止期に入る毛が一気に増えることがあります。
その結果、「急に抜け毛が増えた」と感じやすくなります。
病気が原因なのか不安になる方へ
急激な抜け毛を見ると、内科的な病気を疑う方もいらっしゃいます。
実際には、慢性的な体調不良や自律神経の乱れが、間接的に育毛環境へ影響しているケースが多く見られます。
特定の疾患を断定することはできませんが、
・疲れが抜けない
・食欲や睡眠リズムが乱れている
・体調の波が大きい
といった状態が続いている場合、発毛サイクルが不安定になりやすくなります。
ホルモンバランスと抜け毛の関係
AGAやFAGAでは、ホルモンバランスの影響を受けて薄毛が進行しやすくなります。
特に男性では、頭頂部や生え際から変化を感じやすく、女性では全体的なボリューム低下として現れやすい傾向があります。
ただし、「急に抜け毛が増えた」場合、ホルモンだけが原因とは限りません。
ホルモン変化に加えて、生活リズムの乱れや栄養素不足が重なり、発毛環境が一時的に崩れていることも多く見受けられます。
生活習慣の変化が抜け毛を増やす理由
急な抜け毛が見られる方に共通して多いのが、生活習慣の変化です。
・就寝時間が不規則になった
・外食や偏った食事が増えた
・精神的な負担が続いている
これらはすべて、発毛に必要な栄養や血流の巡りを妨げる要因になります。
髪は生命維持に直結しないため、栄養が不足すると後回しにされやすく、育毛力が低下しやすくなります。
抜け毛が増えた時に見直すべきポイント
急な抜け毛に気づいたときは、まず次の点を整理することが大切です。
・最近の生活リズムに変化はなかったか
・食事内容が乱れていないか
・睡眠の質が低下していないか
・頭皮環境に刺激を与えすぎていないか
発毛に必要な施術を考える前に、土台となる環境を整えることが、遠回りを防ぐ近道になります。
発毛は「原因の切り分け」が重要
スーパースカルプの業務では、抜け毛の量だけで判断することはありません。
頭皮の状態、毛穴環境、生活背景を確認しながら、髪が抜ける原因を多角的に整理していきます。
鹿児島スーパースカルプ発毛センター鹿児島中央店店でも、「急に抜け毛が増えて不安になった」という相談は非常に多く寄せられます。
その多くは、AGAやFAGAが急激に進行したのではなく、一時的な発毛サイクルの乱れが関係しているケースです。
まとめ
急に抜け毛がひどくなったと感じた場合、
・病気やホルモンだけに原因を求めすぎない
・生活習慣の変化を振り返る
・発毛サイクルの乱れを疑う
といった視点が重要です。
発毛や育毛は、特別な対策を急いで始める前に、原因を整理し、改善方法を正しい順番で積み重ねることが結果につながります。
不安を感じた今こそ、生活と頭皮環境を見直すタイミングとして捉えてみてはいかがでしょうか。


