脂漏性皮膚炎が薄毛の原因に?!

最終更新日:2025.06.13

皆様
こんにちは
こんばんは
発毛技能士の大薗です⭐

当店にいらっしゃるお客様で薄毛と同時に脂漏性皮膚炎に悩まれて来店される方もおられます。

脂漏性皮膚炎とは、頭皮、顔、腋わきなどの皮脂分泌が盛んな部位に生じる湿疹で、患部の赤みと鱗屑りんせつ(皮が剥けてカサカサとした状態)を特徴とする皮膚の病気です。脂漏性湿疹と呼ばれることもあります。

かゆみが伴う場合もあります。皮膚に常在するマラセチア菌と呼ばれる真菌が関わり、皮脂が分解された成分が皮膚に刺激を与えることで発症すると考えられています。
成人型は慢性化しやすく、特に中年以降に生じたものはその傾向が強くなります。

脂漏性皮膚炎の主な原因は、皮脂中のトリグリセリド(中性脂肪)がマラセチア菌などの皮膚の常在菌により分解され、その結果発生した物質が刺激となって発生すると考えられています。

また、何らかの原因で皮脂の成分・分泌が変化したり、発汗、ビタミンB2、B6などのビタミン代謝が変化したりすることも発症に関わっていることが知られています。

脂漏性皮膚炎になったらまず皮膚科に行かれる方が多いと思いますが、皮膚科で脂漏性皮膚炎を和らげることは出来ますが完治するのが難しいのが現状です。
病院ではステロイドなどの一時的な処方で頭皮改善が出来ないからです。それに伴って薄毛が改善されることはありません。


脂漏性皮膚炎で頭皮が荒れて薄毛になり来店された50代女性のお客様の発毛育毛症例かこちらです↓

来店時は頭皮のつまり強く、また赤み、フケなどがあり頭皮環境がかなり悪い状態でした。
脂漏性皮膚炎の影響で頭皮が悪く、それが原因で全体的に地肌が透けるくらいに薄毛の症状か進行しておりましたが当店に通われて3ヶ月で薄毛は完治されました。

頭皮環境が良くなることで劇的に良くなることもあります⭐

薄毛、頭皮のお悩みは
スーパースカルプ発毛センターに
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