毛根は死んでいる?!は間違い、薄毛で諦める必要はありません(>_<)

最終更新日:2024.07.03

【「毛根が死んでいる」はウソ!?
かなり薄くて薄毛に諦めてる方も諦める必要はありません!!
薄毛のお悩みはスーパースカルプ発毛センター鹿児島中央店で解決☆】

ツルツル頭の方でも毛根が死んでいるのではありません。
成長がとまっているだけの可能性が高いです!

毛根が死んでいる?毛根が無くなる?から薄毛になる。と聞かれたことがあると思われますが実際はどうなのでしょうか?
実際は細い産毛を製造し続けているが成長しきれていない状態です。
そもそも薄毛の原因はいくつかありますが、代表的なものに男性型脱毛症(AGA)があります。
ホルモンのバランスが崩れることにより、5αリダクターゼ(皮脂腺から分泌される酵素)と男性ホルモン(テストステロン)とが結合して、悪玉男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)へと変化し、毛根を攻撃します。
攻撃を受けた毛根は力を失い髪の発育をとめてしまい、成長の途中で抜けてしまうのです。
しかし、ほとんどの方の毛根自体は死んではおらず、細い産毛を製造し続けています。
ただし、悪玉男性ホルモンの攻撃をうけるとまた抜けてしまう。
これを永遠と繰り返すので、生えていないように見えますが、実際は生えている方がほとんどで、成長しきれていないのが現状なのです。
悪玉男性ホルモンに変化をしてしまうと、自分の力では元には戻れなくなります。
これがヘアサイクルの乱れです。
通常健康な毛穴からは、2~3本の髪が生えているのですが、ヘアサイクル(毛周期)が乱れはじめると、先程お伝えしたように成長しきれずに抜けてしまう毛が増え、いずれ1本や0本になってしまう。これが脱毛のメカニズムであり薄毛の原因です。
発毛にはまずこのヘアサイクル(毛周期)を正常に戻してあげる事が大切です!
ご心配の方は一度ご相談下さい☆