花粉が頭皮と髪に及ぼす影響

最終更新日:2026.03.14

皆様こんにちは、こんばんは
発毛技能士の金原です。
当ブログをご覧いただきありがとうございます!

花粉が飛び交う季節がやってきました、花粉症の方には厳しい時期です。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血、のどのイガイガや咳、微熱や頭痛など、症状のひどい場合は日常生活や仕事に支障が出てしまうほど。

この花粉、肌や目・鼻などだけでなく、髪や頭皮にも影響を及ぼす可能性もあるんです。

花粉によるアレルギー反応で皮膚に炎症やかゆみなどが起こることがありますが、頭皮も同じように花粉が付着することでアレルギー反応を起こし、「頭皮のかゆみ」や「頭皮のむくみ」などを引き起こすことがあります。

冬から春にかけての乾燥と、風の強い日が多いこの季節は髪が乾燥し、静電気を帯びやすくなっています。傷んだ髪や、髪の毛の静電気は花粉が付着しやすく、頭皮トラブルやパサつきの原因にもなります。

花粉によるアレルギー反応で頭皮のかゆみを引き起こし、我慢できずに掻いてしまったり、炎症を起こしてしまったりすると、頭皮環境を悪化させ薄毛・抜け毛の要因ともなります。

また、花粉症により顔や身体がむくむことがありますが、この「むくみ」は頭皮にも起こります。
頭皮がむくむと血流を悪化させます。血流が滞ると髪の毛を作る毛母細胞に十分な酸素や栄養が行き渡りにくくなり、健康な髪の毛の育成を阻害することになります。


では、頭皮や髪の毛の花粉対策はといえば、一般的な花粉対策とほぼ同じです。

まずは花粉を落とすこと、外出から帰宅したら、玄関先で衣類だけでなく髪の毛についた花粉も払い落とす習慣を付ける。玄関に衣類用のブラシだけでなくヘアブラシも用意しておくといいでしょう。
この際ブラッシングに使用するヘアブラシはプラスチックやポリエステルなど帯電しやすい素材は避け、静電気防止加工された素材か天然素材のものを使うのをおすすめします。

帰宅したらなるべく早めにシャワーやお風呂に入り、身体や髪の毛に付着した花粉を洗い流す。
傷んだ髪や乾燥した髪は静電気を帯びやすく、花粉を引き寄せやすくなるので、しっとりした仕上がりのシャンプーやコンディショナーを使い、うるおいを守りながら優しく洗い上げる。

どんなに気を付けても室内に花粉を持ち込んでしまいます。なので室内はこまめに掃除をし、花粉を取り除くようにする。
また、枕やシーツなどの寝具をこまめに洗ったり、花粉が付着しにくい寝具を使用するのもおすすめです。加湿器を使えば髪や肌の乾燥を防ぐとともに、空気中の花粉が水分を含んで重くなり、床に落ちやすくなる効果も期待できます。

外出するときは髪の露出を減らす。帽子やスカーフを活用したり、髪の長い人はまとめ髪にするなどコンパクトにすると花粉の付着する面積が少なくなります。


花粉が髪に付着すると、水分が奪われ乾燥しやすくなり、パサパサしたりごわついたりして静電気を帯び、さらに花粉を付着させる悪循環に陥ります。
花粉症の方も、そうでない方も、花粉対策をして健康な頭皮や髪の毛を守りましょう。


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